今ごろわかること。

スペインでは現在、カタルーニャ問題が大変なことになっている。

先日は違憲の住民投票実施によって、大きなニュースになった。

独立賛成に90%以上で反対派7%だということだが、その住民投票の内容についてはそれが住民の意見を反映しているとは到底思えない。

というのは、投票率が50%以下であるし、特に独立に賛成しない人は投票を棄権している。

民主主義!というが、実際のところ、そのような大事なことが、たとえば過半数を超えただけで、簡単に決められてよいのだろうか?

はっきりいって人間はアホだ。

選挙だって、よくわからないから白票を投票する人だって、友達に「○○に投票してよ」と言われて何も考えずにそうする人だっている。
テレビで騒がれているような名前を知っているだけの人に投票する人だっている。

だって、政治ってやっぱり難しい。


恥ずかしながらこの年にして、やっと日本の選挙の仕組みについてわかってきた。

その選挙区にて個人個人に投票するものと、比例区というのがある。

今まで本当に全然わかっていなかった。

新しくできた立憲民主党というのは、とてもいい感じだと個人的には思っている。

なんだけど、新しすぎて立候補してる人が少ない。

なので、個人個人でもしかしたら全員受かっちゃう可能性もあるし、さらに比例で投票を集めれば、個人で当選しなかった人もリストの上から順番に国会議員として選ばれていくという仕組み。

それにしても今回は立憲民主党に注目している人が多いようで、ともするとそこに集まった票は無駄に余る可能性が高いらしい。

この立憲民主党は野党共闘といって、他の野党と協力する体勢でいて、特に共産党の党首も、もし野党が勝ったら立憲民主党の党首、枝野氏を総理として指名すると言ってる。

そして共産党は立憲民主党の立候補が出てる地区に候補者を立てなかったらしい。
そこで票が割れて、自民党に入ることを避けるためだ。

共闘ってそういうことなのね。

なので、比例を「共産党」に入れると、共産党は立候補がたくさん出てるから票が無駄にならず、一人でも多くの野党議員が国会に行けるという仕組み。

なるほどねー。
全然なにもわかってなかったわ。
そう考えると、スペインには比例の仕組みしかないな。

それにしても、日本の選挙に出るには何百万という供託金が必要で、お金を持ってる人しか出られない。
これじゃあ清貧な人間が清貧な政治を目指して政治家になるなんて無理だよ。
政治家になるにはまず金が必要。
なにか仕組みが間違ってる。


【追記】
こうは書いたものの、なんかやっぱり自分の解釈が間違ってる気がする。
やっぱりよくわからん(笑)
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のと あきこ

Author:のと あきこ
スペイン南部のレブリハ在住。
年上の旦那と暮らしています。
フラメンコ、特にカンテヒターノに恋をして、好きなことだけ追っかけていたら、こんなところにたどり着きました。

スペインに関わり始めて早や20年が経ち、定住し始めてから8年です。
スペイン語を語学学校で勉強した経験と、おうちで身に着けたアンダルシア弁を活かして、スカイプでスペイン語を教えています。

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こちらの記事も参考にしてください。
スペインのスペイン語と南米のスペイン語

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