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選挙。

カタルーニャ問題はまだ続いている。

まったく落ち着いていない。


なんでこんなことになっちゃったんだろうね。

なんでそんなに独立したいんだろうね。

正直言って、理解できない。


カタルーニャの学校では、子どもの頃から 「スペインという国は我々から搾取し、我々が養っているようなお荷物の国だ。」 と教育されているらしい。
本当のカタルーニャ人(先祖代々)というのは実は非常に少なく、言ってみれば東京のようなものだ。

私の父は東京出身ではあるが、その父(祖父)が東京に出てきたからであって、他の地方の出身である。
私の母は若い頃に集団就職で東京に出てきたが、岩手出身である。

東京にはそんな人はものすごく多い。

その人たちが「都民ファースト!」とか言って、日本から独立する!って言ったら「何を言ってるの?」ってなるよね。


実際のところ、私たち一般市民にとって、自分の国籍がどうこうよりも、日々の暮らしの方がずっと大切ではないか?

国籍がどうこうともめて、隣人や友人、さらには親戚などとイデオロギー?を争うというのは、悲しくないか?

これは内戦、市民戦争みたいなものだ。

実際に、隣のパイス・バスコではETAというパイス・バスコの独立を求めるテロリスト団体がいて、多くのスペイン人が殺害されている。
そのテロリスト団体のリーダーも、カタルーニャの独立派に大きく賛成して、応援している。
スペインという国を分割するためだ。


実際に今、そんなことがカタルーニャで起こっている。

どうして?


結局のところ、カタルーニャ議会では、独立したい政党の議員が半数以上いる。
ということは、この人達は選挙で勝ったということだ。

だって市民の意見を代表してる人々だからね。


選挙って、「あ、寝過ごして行けなかった。 ま、いっか。」とかなっちゃったりすることあるよね。

自分一人が投票しなくても、誰か他の人が考えてくれるよね。

なんて思っちゃったりもするよね。


しかし、独立派は絶対、死んでも、といったら死んだら行けないけど、誰に止められても投票に行く。
だから彼らの票は100%生かされる。

ここスペインでも 「白票を投じて、投票するべき政治家がいないことを表明してきた!」 と息巻いてる人を見かけるが、これは多数派に協力してるだけであって、なんの意味もないことである。

ここの党だけは絶対イヤだ、というのの反対に投票した方がいい。


政治は難しくってわかりづらい。

だけど、これは18歳以上に与えられた権利。

そして今の生活だけじゃなくて、この選挙結果が子どもたちの将来をどう左右するか、ちょっとは考えないといけないと思う。

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プロフィール

のと あきこ

Author:のと あきこ
スペイン南部のレブリハ在住。
年上の旦那と暮らしています。
フラメンコ、特にカンテヒターノに恋をして、好きなことだけ追っかけていたら、こんなところにたどり着きました。

スペインに関わり始めて早や20年が経ち、定住し始めてから8年です。
スペイン語を語学学校で勉強した経験と、おうちで身に着けたアンダルシア弁を活かして、スカイプでスペイン語を教えています。

ご興味のある方はメールフォームよりご連絡ください。
詳細は「生徒さん募集」の記事をご覧ください。
こちらの記事も参考にしてください。
スペインのスペイン語と南米のスペイン語

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