Black Friday

最近よく耳にする ブラックフライデー という言葉。

スペインでも、都市では大きなお店、ショッピングモールが大バーゲンをやっている。

アメリカの感謝祭の翌日らしく、多分、11月最後の金曜日のようだ。

ウィキで調べたところ、感謝祭の翌日で町に人がいない(ちゃんとした祝日ではないが、休日にする店も多かった)ところから 暗い金曜日という意味でつけられたっぽいのだが、在庫一掃セールをやるところも出てきて、そっから 黒字の金曜 という解釈をつけて新聞などで宣伝したら広まった模様。
(かなり大雑把な把握ですが、気になる人は自分で調べて)

スペインでは、多分ここ2~3年くらいじゃないかと思う。

テレビなどでさんざん広告が出ていて、「ブラックフライデー!」と言っているので、文字は浸透してきたが、実はスペイン人は読み方を知らない(笑)

テレビで街頭インタビューをしていたが、みんなクリスマスプレゼントをたんまり買いこんだらしく、
「これ(Black Friday)はなんて読みますか?」と聞かれ

「ブラッ フリダイ?」

と言う人もいた。まぁ、そこそこ年配の人だけど。

今年は 「Cyber Monday」 というのもあるらしく、月曜に大バーゲンをやるネットショップがあるらしい。って、アマゾンか?


テレビのCMを見ていて、こういった大バーゲンの宣伝って、日本を思い出すよなー なんて思ってしまった。
お正月福袋とかね。

スペインでは元々、レジェスマゴスといって1月5日か6日にプレゼントを渡すのが習慣だが、最近では子どものためにサンタクロースも来るらしい。
サンタクロースは パパ・ノエル という。

でも、元々いないもので非常に商業的なものなので、こちらの子どもはサンタの存在など信じていない(笑)

プレゼントをもらえるだけもらっとけ、みたいな感覚らしい(笑)

クリスマスプレゼントは親がくれるもの、と生まれた時から知っている。

ある意味、変にサンタがどうこうとか言って騙して、「お子さんの夢が・・・」なんて大人におもちゃを買わせるよりも、さっぱりしてていいかも。


それでもね。
スペインはまだまだ不況の真っただ中。
テレビではたくさんおもちゃのCMがあって、なんとも購買意欲をそそる。

なんだけど、日々どうやってご飯を食べようかと悩んでる家庭に、おもちゃを買う余裕などない。
だからこういうCMって、
よくないなー、貧乏な家庭の子どもには余計悲しい思いをさせるよなー
と思ってしまう。

子どもの希望するものを買ってやれない親も辛いだろうなー とか思っちゃうのよね。

そのたびに、世界が平和になりますように と祈ってしまう。


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プロフィール

のと あきこ

Author:のと あきこ
スペイン南部のレブリハ在住。
年上の旦那と暮らしています。
フラメンコ、特にカンテヒターノに恋をして、好きなことだけ追っかけていたら、こんなところにたどり着きました。

スペインに関わり始めて早や20年が経ち、定住し始めてから8年です。
スペイン語を語学学校で勉強した経験と、おうちで身に着けたアンダルシア弁を活かして、スカイプでスペイン語を教えています。

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こちらの記事も参考にしてください。
スペインのスペイン語と南米のスペイン語

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