ヒターノのフィエスタ

昨日は、ウトレラの親戚に呼ばれてフィエスタ(パーティー)に行った。

クリスマスだからというわけでもなく、誰かの誕生日というわけでもなく、主催者のベニート(ミゲルの従兄弟)が

家族みんなで集まりたい!!!

と、言って集まった。


スペイン人は本当に家族が大好きだ。

そしてヒターノになると、もう家族のこととなると、偏愛ともいえるレベルである。(もちろん人による)


レブリハからは、うちの旦那ミゲルと、肉屋のフェルナンドが行った(もちろん私も同行w)。

その日は年に一度のスペインの宝くじの日で、毎年12月22日はテレビで朝から抽選会の様子が流れる。

昼には全部結果が出るのだけど、なんと今年はレブリハのヒターノたちが買った宝くじがたくさん当たったらしい。
5等で6000ユーロだそうだ。
3000ユーロが当たったという人もいたりして、レブリハ全体で 1,000,000ユーロくらい当たった模様。



友達から「宝くじ当たったの?」と問い合わせのメールが相次いだが、残念ながら同じところで買った我々の番号は当たらずwww

でもまぁ、知り合いとか親戚にも当たったみたいで、本当にお金を必要としてる人たちだったので、むしろ嬉しい。

買った時、なんか当たるような気はしたんだ。

まず私が宝くじを買うことってないので(笑)


そんなわけで、宝くじの話はどうでもいいのだけど、宝くじに当たらなかった我々はウトレラに行ってきた。

3時すぎに着いて、出ていた料理はおつまみ系のものばっかりだったけど、みんなバクバク食べていた。

が、旦那とフェルナンドだけが、猛烈に勧められているにもかかわらず、なかなかちょっとずつしか食べない。
(お酒は飲む)

どうも聞くと、人の家に行ってバクバク食べる行為が恥ずかしい(行儀悪いと感じる)んだそうだ。

よく言う、

El flamenco no come 
(ヒターノは食べない)

という、アレだ。

日本でもお客さんとか目上の人が箸をつけなかったら、どうも周りも食べづらいみたいな感覚あるよね。

一気にガツガツ食べちゃったら、ゆっくり食べる年寄りの分とかなくなっちゃうでしょう?って。

そしてみんなお酒もほどほどに回ってきて、久しぶりの親戚たちといろんな話をしながら気分もほぐれてくると、歌が始まる。

一か所で始まると、それに対抗するかのように、次は別の場所で勃発する。

そんな小さな歌の輪が、ノリがよかったり、めったに見られない人とかだったりすると、輪のエネルギーに引き寄せられてどんどん人が集まってきて、そうしてフィエスタが始まったりする。

みんな、歌いたい。

みんな、踊りたい。

今、「感じる」から歌う。踊る。

みんなパルマを叩く。

ハレオをかける。

楽しんで、笑ったりしてるけど、本気で自分のはらわたをぶちまけてるような感じで歌ったりしている。

なんでもアリ(笑)

子どもはちょろちょろして遊んだりしてるけど、大人たちのやることを時々ぼんやり見ながらパルマを叩いていたり。

これでフラメンコを身につけるな、という方が無理だ。



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のと あきこ

Author:のと あきこ
スペイン南部のレブリハ在住。
年上の旦那と暮らしています。
フラメンコ、特にカンテヒターノに恋をして、好きなことだけ追っかけていたら、こんなところにたどり着きました。

スペインに関わり始めて早や20年が経ち、定住し始めてから8年です。
スペイン語を語学学校で勉強した経験と、おうちで身に着けたアンダルシア弁を活かして、スカイプでスペイン語を教えています。

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こちらの記事も参考にしてください。
スペインのスペイン語と南米のスペイン語

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