言葉のキャッチボール?

言葉のキャッチボールというフレーズがあるが、どういう意味か考えたことある?

キャッチして投げ返すのよね?

キャッチしてちゃんと相手に投げ返すのは、理解して正しい答えを返すということ。

うまいこと言うねぇ。


んで、言葉を話す時、みんなちゃんとキャッチボールしてる?


スペイン、特にアンダルシアで生活していると、話し好きの人が多い。

距離もどんどん縮めて顔に近づいてくるし(しかもめっちゃツバが顔に飛ぶ恐怖w)、質問されたから答えてるのに、全く聞いてない上に勝手に結論を出してさらに別の話題に進んでいく。
(むしろ話題があるのかも疑問w)

会話がはずむ というのは、呼んで字のごとくテンポよく言葉のやりとりをするということだよね。

キャッチボールならいいけど、スペイン人同士の会話とか、ほとんどテニスか卓球みたいになってることがある。
さらにどっちが勝つか、みたいな(笑)

考える間もなく、脊髄反射で話してるような感じ。

話を聞いてるかというと、多分あんまり聞いていない。


スペイン人のよくしゃべる人は、野球の1000本ノックみたいに、ひたすら打ちまくっている。
それが二人の場合、お互いにノックを打ちまくるが取る人がいない。
たまに、直撃して取らざるをえない。

1000本ノックの監督に当たってしまった場合、もちろん取る努力をするのもいいが、投げ返したところで、そこに目的は一切ないのでスルーされる。


語学を勉強していて、まだまだ言葉が全然出てこない、質問されても何を言われてるのかがわからない!!と焦ってしまう人は、まずリラックスすることが大事。

その人にとって、投げかけられる言葉はもはやドッヂボールで狙われているような気分だと思うが、適当に海辺でビーチボールでバレーボールもどきに遊んでるくらいの気分で、ワンバウンドして取ってもいいし、そのまま適当にボーン!と打ち返しちゃってよい。
なんせ、とにかく触って投げ返す、打ち返すのが大事。
どっか変なとこに飛んでっちゃってもかまわない。
そのうちコツをつかんでくるからね。

間違ったって死ぬわけじゃないし、むしろ間違えるくらいがオイシイ(笑)

でも、黙ってたら、そのオイシイ勘違いも日の目を見ぬまま。。。

考えないで、自分に自信を持って、堂々と間違えたらよいです。

それが練習。


こんなことを書いてて、昔の自分を思い出した。

ずーーーーっとスペイン語が話せなかった。
話すのが恥ずかしいというか、間違ったら嫌だとか、ちょっと言葉を出せばスペイン人は先回りして言葉をくれたりしてたから。
言ってることはわかるんだけど、みたいな。

だからね、無理やりにでも前に出る練習しないとダメ。

じゃないと、どんどん時間を失っていく。

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テーマ : スペイン語
ジャンル : 学問・文化・芸術

プロフィール

のと あきこ

Author:のと あきこ
スペイン南部のレブリハ在住。
年上の旦那と暮らしています。
フラメンコ、特にカンテヒターノに恋をして、好きなことだけ追っかけていたら、こんなところにたどり着きました。

スペインに関わり始めて早や20年が経ち、定住し始めてから8年です。
スペイン語を語学学校で勉強した経験と、おうちで身に着けたアンダルシア弁を活かして、スカイプでスペイン語を教えています。

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スペインのスペイン語と南米のスペイン語

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