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家族の記憶 2

以前、自分の姿をビデオを見て家族を思い出す、という記事を書いたけど、それとはまた少し別の話。

 か 同じ話なのか?やっぱり。


先日、ミゲルとユーチューブを見ていて、彼のおじさんのビデオを出した。

最初のうちは、やっぱりうちのおじさんはすごいなぁ、、、!と唸っていたのだが、そのうちだんだん感極まって号泣し出した。

私はただひたすらカンテを聴きながら感動していたのだけれど、ミゲルはなんだか立ち直れないほど落ち込んで泣きじゃくっている。


ふと、自分に置き換えて考えてみた。

ビデオには、昔の家族写真がたくさん出てきて、私にとっては全員直接は知らない人だ。
写真や話でしか見たことない人なので、別になんとも思わない。

が、ミゲルにとっては、彼らと一緒に過ごした記憶がその写真の何千倍もあるわけで。

今ここで、たとえば私の祖母の語りだか歌声だかに合わせて、今ここにいない家族の写真が次々と映し出されるとしよう。

もう最後に日本に帰ってから4年になるが、家族の写真とかこんなにたくさん出されたら、私だって泣いてしまうだろう。


さらに、このミゲルのおじさんのビデオで映し出されたのは、ミゲルよりも年上の人ばかり。
生き残ってるのは、ほぼ、ミゲルしかいない。

どんなに懐かしい、会いたいと思っても、もう二度と会えないのだ。。。。。。


と、ミゲルの気持ちに思いを馳せてみて、自分までひどく悲しくなってしまった。

が、泣いていてもしかたないので、日々を大事に生きようと思った今日このごろ。

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テーマ : モノの見方、考え方。
ジャンル : 心と身体

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のと あきこ

Author:のと あきこ
スペイン南部のレブリハ在住。
年上の旦那と暮らしています。
フラメンコ、特にカンテヒターノに恋をして、好きなことだけ追っかけていたら、こんなところにたどり着きました。

スペインに関わり始めて早や20年が経ち、定住し始めてから8年です。
スペイン語を語学学校で勉強した経験と、おうちで身に着けたアンダルシア弁を活かして、スカイプでスペイン語を教えています。

ご興味のある方はメールフォームよりご連絡ください。
詳細は「生徒さん募集」の記事をご覧ください。
こちらの記事も参考にしてください。
スペインのスペイン語と南米のスペイン語

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